G式なブログ。

そういうこともある。

大荒れのはなし

今回はやたら長え文章です。カップ麺が出来るのを待っているときとかクマに追いかけられているときは読まないほうがいいと思います。いろんな意味で終わります

数学βの補習帰り、台風の影響でガンガン雨が降っていたので、撥水のジャンパーを着たんですが、ガンツのスーツみたいにピッチリと肌にくっつきました。どうもG式です。
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普通に浸水してきました。撥水とは?
電車は大混雑で蒸し暑かったくせに、降りると風でやたらと冷えますし。
真冬の中華まんの気持ちが分かりました

さてその電車内で外を見ると、どういうわけか景色が黄ばんでいました
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セピア加工した写真みたいだと言うと聞こえはいいですが、それをずっと見ているといつもより疲れました。

ฅ( ̳• ·̫ • ̳ฅ)〜〜〜〜

さて話は前回の記事の投稿あたりにまで遡ります。
7時40分頃でしょうか。乗っていた電車がちょうど駅に着きました。
直後僕から見て右のドアが騒々しくなりました。人が多くて全く様子は見えません。

「やってません!!」

男性の大きな声が聞こえます。痴漢?盗撮?
さっきまで結構騒がしかった車内が緊迫して静まり返ります。ちょうど僕のウォークマンの曲も終わり、余計に男性の声が耳に入ってきます。
「やってませんから!」
「とりあえず降りてください」
駅員が言います。
対して男性はやってないの一点張り。

「とりあえず降りてください、それからやってないのを示してください」
「やってません!」
「まあとりあえず、降りてもらわないと電車 発車できないですから」
「やってませんから!」
「やってないじゃなくてね」
「やってませんから、そのまま発車させればいいでしょう!?」
「発車できませんよ!とりあえず降りてください」
「やってませんって!」
「やってないっていうのは分かったのでね、とりあえず降りてください!」 

最終的に男性は降りましたが、非常に痛烈な記憶として頭に残りました。
男性は本当にやっていないから否定したのか?それとも、やったからこそ否定したのか?それにしても、平常心の人間ではありえないほど強く否定してましたからね。
小説っぽく推理してみましょう。

容疑者が非常に(病的にとも言っていいような)犯罪否定をした原因の可能性としては私が推理する限り三つある
一つ目は盗撮やら痴漢という犯罪行為をしたことにより非常に興奮したということである。ここでの興奮は決して性的行動に由来するものではない。万引きや強盗、殺人など故意に起こした全ての犯罪に於いて、加害者の心に沸々と浮かび上がる感情、すなわちヤッテシマッタという背徳感、遂ニ実行シタノダという達成感、バレハシナイダロウカという緊張感が組み合わさることにより、平常心が保てなくなってしまうということだ。
もう一つの可能性は、容疑者が非常に疑われることを嫌う人格であるということだ。例えば容疑者が清廉潔白、もしくは自分がそうであると思い込んでいる人間であれば、痴漢盗撮というある意味もっとも下等な(人間関係を失いやすい)犯罪をしたと疑われるということは、(自分が常に正しいという)プライドを傷つけられるということと同意であり、逆上するのも無理はない。
最後の可能性は、容疑者が痴漢盗撮といった過度セクハラ行為を人一倍嫌っているということである。例えば娘がストーカーされていたり頻繁に痴漢に遭ったりするならば、親としては絶対にそういう輩は許せないだろう。まして自分がする訳がないというわけである。

真相は僕にも分かりません。しかし言いたいのは、あの段階でやってないと否定した人間を痴漢だと早合点するのはあまりにもまずいということです。そういう人はものごとを間違って捉えている、平たく言えば実際に起こった事実と自分の頭の中の推論をごっちゃにしているということです。
真実を知るにはまず自分を疑うことからというわけです。それでは。