読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

G式なブログ。

そういうこともある。

食べログ

f:id:sconsciousn:20160128164401j:image
※当記事は食べログ公式とはまったくの無関係でございます。
 

センター1日目。G式と友人のzerudo氏は、ある衝動に駆られていた。

f:id:sconsciousn:20160127165135j:image
 
というのも、試験会場の近くに自宅があるzerudo氏曰く、
美味しいうどん屋さんがある
とのこと。
ただ、センター期間中に行くのも憚られたので、2日目終了後に行くことにした。
 
センター2日目。朝、zerudo氏がこんなことを言い出した。
そういえば、(おやっさんが大変とかで)晩の営業やらんようになったって言ってた気がする
センターが終わるのは5時半くらいのはずである。それでは困る。
とりあえず食べログで調べてみることにした。
f:id:sconsciousn:20160128233411j:image
 
まだ更新されてないだけだと思う
「あとで電話するわ」
そして数IAの試験がスタート。大幅や形式変更のことより、僕の頭の中はうどんでいっぱいだった
試験が終わり、受験票とスマホだけ持って上着も持たずに建物の外に出る。
先ほどのサイトで電話番号を確認し、電話アプリを起動する。
「もしもし、今日は何時まで開いていますか?」
5時までです!
「そうですか、ありがとうございます。」
 
電話を終えた僕は教室に戻った。寒空の下、冬風に吹かれてすっかり冷やされた僕は、無性に虚無感に襲われていた。
zerudo氏を発見し、小さく呟いた。
「zerudo、明日に延期や!」
 

 
そして次の日、いろいろあってやっとそのうどん屋に辿り着いた。
f:id:sconsciousn:20160131223342j:image

従業員は、おやっさんと奥さんと、バイト(なのか娘さんなのか)の3人である。
カウンター10席弱、テーブル2つの結構小規模なお店だ。
すでにカウンターが埋まっていたので、僕らはテーブルに案内された。
f:id:sconsciousn:20160129000034j:image
 
こういう手書きのメニューをみると、テンションが上がる。
はて、「鴨なんば」の「甲」が消えている。
下に置いてあるメニュー(印刷)にも「鳥なんば」と書かれている。鴨ってレアなのか?
zerudo氏は肉うどん
僕は親子なんば
を注文した。
しばし空白の時間。前にかけてあるテレビは、他地方の銀世界っぷりを延々を流してある。

f:id:sconsciousn:20160129000459j:image
こんな贅沢で重そうなメニュー、誰が持ってかえるんだよ!!店で食ってけよ!!
と思った。
そうこうしているうちに、2人とも同時にうどんが届いた。
"入っている具をあまり見ずに、とりあえず一口食べてみる"というのが僕の外食の際のモットーである。たとえばカエルが嫌いな人でも、知らなかったらカエル肉もおいしいとか言いながら食べると思うからである。
そういうわけで、一本 麺を啜る。
f:id:sconsciousn:20160129003935j:image
※チクショウ…僕にとっての「デリシャス」
 
f:id:sconsciousn:20160129003147j:image
卵で確認しにくいのだが、実はネギの下に生姜がある。実はこの生姜がすごい良いアクセントとなっている。繊細なダシにベストマッチするのだ。しかも程よいコシの手打ちうどんがその生姜の利いたダシによく絡んで、口の中でえもいわれぬハーモニーを奏でているのだ。まさに三位一体
チラッとzerudo氏を見てみる。

f:id:sconsciousn:20160131223405p:image
歓 喜 極 み
すごくウレシソウである。疲れやらストレスやら、そういうイヤなものがすべてぶっ飛んだ顔をしていた。
「この生姜がいいのよね」
そう!その通り!

テーブルに七味唐辛子が置いてあったので、かけてみた。美味しかった。
「zerudo氏は、七味とか使わないの?」
調味料(香辛料)って、味に満足できないときにかけるものだと思ってるから(かけない)
「僕はよくかける方だけどね」
完成品には手を加えたくない
「そっすか」
他の客が頼んでいるおにぎりが妙に魅力的だったから、zerudo氏にこんな提案をしてみた。
「おにぎり割り勘しない?」
うどんにごはんは邪道だと思っているから
「でもあるやん、おにぎりに味噌汁(のセット)とか」
死ね、と思うね
「そっすか」

そうしているうちに会計に。僕とzerudo氏でお金を調整し、立ち上がろうとすると、テーブルまで店員さんが寄ってきた。
「さあ帰りましょうか…。」

f:id:sconsciousn:20160131232348p:image

f:id:sconsciousn:20160131232819p:image

デ ブ の 末 路

そういうわけで、今回紹介させてもらったのは、
奈良は東生駒、駅から絶妙に遠い手打ちうどん屋、
山の音さんでした!
ありがとうございました!ご馳走さまでした!



店の紹介:zerudo氏
写真撮影:G式佳城
題字:G式佳城
(中国語監修:ほわあ氏)
イラスト:G式佳城
(3枚目トレス元:「孤独のグルメ」/久住昌之・谷口ゴロー/扶桑社)
f:id:sconsciousn:20160131233820j:image